本音で綴る業務内容から心もよう!
クライアントと
「ワンチーム」になって
課題に挑む
2004年入社
アカウントマネージャー
01
直接足を運んで「これがいい」を見つけています
新卒で入社し、フリーペーパーの制作やスマホ向けポータルサイトの立ち上げなど、編集・ディレクターとしてのキャリアを積んだのち、営業職に転身。現在、直請け案件を中心にクライアントの課題やニーズに向き合い、施策の提案を行っています。コンテンツを作って終わりではなく、クライアントとワンチームになって考え、検証し、さらなる意見を出し合いながら解決策を見つけていく、その過程にやりがいを感じます。モットーは妥協しないこと。「これでいい」ではなく「これがいい」を見つけられるよう、日頃からいろんな人に会いに行っての情報収集は欠かせません!
02
育児との両立のため、リモートワークの先がけに
第二子出産後の2018年、どうすれば育児と両立しながら働き続けることができるかを考え、会社に対してある提案をしました。そこで時短勤務に加えて適用されたのが、当時はまだ社内で導入されていなかったリモートワークです。通勤時間がなくなったことで、子育てをしながらでも働きやすくなりました。そして、子どもが小学生になったこの春からは、再びフルタイム勤務に。子どものお迎え時間に間に合うように勤務時間を調整しながら働いています。「子どもを迎えにいかなければいけない」というゴールが決まっているからこそ、時間を逆算して効率的に仕事をするように心がけています。
03
変わり続ける都恋堂と、今までもこれからも
入社から気づけば20年。出版物制作がメインだった時代から、広告・Webがメインの現在まで、変わり続ける会社とともに歩んできました。そんな私が思う都恋堂のいいところは、柔軟性。いい意味で細かいルールが定まっていないので、仕事のやり方や時間の使い方は自分の考え方次第です。さらに、個々の意見に対して上の人が頭ごなしに否定せず、耳を傾けて、あーでもないこーでもないとお互い本音で話し合う、そんな土壌があります。自由な発想を持った社員が入社すれば、これからもっともっと会社も変わっていけるはず。「こんなことがやりたい!」という考えやアイディアがある人に、ぜひ都恋堂に来てもらいたいですね。
とある1日のスケジュール
・子どもたちの登校、夫の出勤を見送ってから、支度をして出発。
・電車移動中には、ニュースチェックや企画のネタ探しも。
・オンラインでの打ち合わせも多いが、なるべくなら訪問!
・対面だからこそ、細やかなコミュニケーションもできると実感。
・近場でランチをして自宅へ帰宅
・新規案件について、制作チームと打ち合わせ。
今後のスケジュールやクライアントからの要望を伝え、認識をすり合わせる。
・受託した案件の見積書を作成。
・子どもが学校から帰宅。「今日はどうだった?」と簡単に話を聞いて習いごとに送り出す。
・習い事から帰ってくる子どものお迎えに間に合うように、夕食の準備。
・子どもの就寝後には、洗濯物を畳みながらドラマを観るのが日課。
・急ぎの案件がある場合は、この時間にメールチェックをすることも。
・翌日の予定を確認して、就寝。