本音で綴る業務内容から心もよう!

スタッフ・ボイス

YO SAITO

自分のひとことから

よりよいものが生まれる瞬間が

何よりも楽しい!

2022年入社

ディレクター

齊藤 葉

01

表現することが好き!の思いから編集・ディレクターの道へ

音楽やダンス、絵を描くことなど、表現することが幼い頃から大好き! その中で今後仕事としてスキルを高めていけるものはなんだろう?と考えて興味を持ったのが、幅広くクリエイティブに携わり、言葉を届ける編集の仕事でした。大学生のときブログに日常の出来事や失敗経験を書いていたら、友人から「面白いね」「葉ちゃんの文章好きだよ」と声をかけてもらえたことも原体験のひとつです。「フリーペーパー 制作会社」でひたすら検索して、都恋堂のホームページを発見。生の声を聞き、肌で感じた一次情報を届けたい!という希望を胸に、ホームページから直接問い合わせて、履歴書を送りました。

02

2. 自分を信じて発言することが、「場が動く」きっかけに

新卒で入社し、一年目からさまざまな案件を担当しました。未経験でも仕事を任せてもらえる反面、気力や体力といった「タフさ」を求められます。降りてきた課題に対してすぐに周りに助けを求めるのではなく、自分で解決できる部分とそうでない部分を整理して進めることに最初は苦労しました。さらに、年上のクライアントやスタッフが多いなかで先頭に立たなければいけないのも難しいところです。そんなある日の撮影で、思い切って自分の意見を口に出してみると、「いいじゃん、いいじゃん」と周りの方が賛同してくれて、場が動くきっかけに。答えがない世界だからこそ、自分を信じて発言することが大切だと実感しました。

03

入社3年目。最近「キリッとしたね」と言われます

入社3年目になり、目の前の仕事をこなすだけでなく「こうすればもっといいものを作れるかも」とプラスアルファの部分を考える余裕が出てきたと思います。周りの人からも、成果物に対してよい反応をもらえることや、「表情がキリッとしたね」と言われることが増えたのはうれしいですね。都恋堂には、それぞれの個性や不完全さを淘汰せずに、お互いを認識しながら共存できる環境があります。私もその一人として引き続きのびのびと(笑)、よりよいコンテンツを生み出せるディレクターを目指します!

とある1日のスケジュール

WORK STYLE

とある1日のスケジュール
  1. 9:00
    通勤・出社

    ・電車の中で好きな音楽を聴いてテンションを上げる。
    ・定期案件のネタ探しもこの時間に。

  2. 10:00
    出社

    ・会社に着いたらまずはメールチェック。
    ・みんなでラジオ体操をして、一日がスタート。

  3. 10:30
    オンライン打ち合わせ

    ・午後からの取材に備え、質問事項や現地での段取りをライターさんに共有。

  4. 12:00
    昼食・移動

    ・手軽に食べられるおにぎりでお腹を満たして、取材先にレッツゴー!

  5. 14:00
    店舗取材

    ・制作責任者として現場を取りまとめつつ、店主の方にインタビュー。

  6. 19:00
    クライアントと会食

    ・社外の人との情報交換が思いがけない刺激になることも。
    ・プライベートな一面も知ることができて親近感UP!

  7. 22:00
    帰宅

    ・取材と会食で確認できていなかったメールのチェックをして、就寝