本音で綴る業務内容から心もよう!
「一緒に働きたい」と思って
もらえる存在を目指して
2023年入社
アシスタントディレクター
01
遠回りの末たどり着いたクリエイティブ業界
学生時代からクリエイティブな職業に憧れてきた一方で、好きなファッションを仕事にしたいと思い、新卒ではアパレル企業に入社しました。副店長として接客やスタッフ教育をしながら、考えたコーディネートを撮影してECサイトに投稿したり、勤務先のWebマガジン企画チームに加わったり……と頼まれていないことまで自ら職務拡大(笑)。そうするうちに、これからの長い労働人生、やっぱり何かを生み出す仕事がしたい!と、転職を決意。完全未経験から熱意一本で都恋堂に入りました。
02
頼れる上司をうしろ盾に、仕事の道筋を日々工夫
アシスタントのうちは補助的な業務が中心かと思っていましたが、実際は、自分がメインとなって進める案件が段階的に増えていき「やりながら覚えていく」スタイルです。企画出しのために街を巡ってみたり、担当案件に合うライターさんを発掘してお声がけしたりと、ゴールまでの道筋を自分で工夫できるのが楽しいところ。週3日ペースでリモートワークをしていますが、困ったときにはすぐに上司に相談でき、クリエイティブ面もがっちりとフィードバックしてもらえるので、心細さはありません。求められることのレベルがどんどん上がっていくなかで、スケジュール管理の難しさや、“生みの苦しみ”に直面しつつも、毎日どうにか食らいつきながら働いています。
03
ビジネスも「人と人」だと気づきました!
働く上で大事にしたいと思っているのが、人を大切にすることです。前職ではお客様一人ひとりと向き合ってきましたが、BtoBの企業に転職するにあたって「ビジネスマンとして立派にならなきゃ!」と気を張っていました。でも、入社してからいろんな人と話したり、みんなで力を合わせてひとつのものを生み出したりするなかで気づいたのが、結局のところは「人と人」なのだということ。社内外のみなさまから「一緒に仕事をしたい」と思ってもらえるような存在を目指して、一つひとつできることを増やしていきます。
とある1日のスケジュール
・電車の中でのメールチェックが目覚まし代わりに。
・出社後にはみんなでラジオ体操をしてシャキッと!
・ライターさんから上がってきた原稿に目を光らせて隅々まで確認。
・仕事のスケジュールに合わせて好きな時間に休憩。
・気づけばみんなが集まって話に花が咲くことも。
・週2日の出社日では、上司から直接指導してもらい、わからないことも相談。
・コンテンツの質を高める目を養うために、入社数年は自社発信の「F30プロジェクト」などで執筆を担当することも。
・時間がある日は新宿駅近くまで足を伸ばして、本屋などに立ち寄ってから帰宅。